十三湖 じゅうさんこ 日本有数のヤマトシジミの産地 津軽の秀峰・岩木山に発し、広大な津軽平野を流れる岩木川が最後にたどり着くのがこの十三湖です。淡水と海水の入り混じる汽水湖で日本有数のヤマトシジミの産地として広く知られています。現在は、漁場・史跡としてのほか、湖の北側に浮かぶ「中の島」には、歴史民俗資料館、レクリエーション施設などがあり、行楽地としても地域の人々に親しまれています。 所在地 五所川原市市浦地区