津軽三味線会館
つがるしゃみせんかいかん
津軽三味線発祥の地
厳しい風土から生まれた津軽三味線。元祖神原の仁太坊(本名秋元仁太郎・安政4年~昭和3年)は、五所川原市金木の出身です。苦難の末、生きるための芸として造り出した「叩き奏法」。やがて、仁太坊門下の八人芸嘉瀬の桃や名手白川軍八郎などによって津軽三味線の基礎が築かれました。
この津軽三味線の発祥とそのルーツを広く知ってもらうために建築された津軽三味線会館。津軽三味線の歴史、民謡、郷土芸能等を紹介する展示室をはじめ、舞台演奏ができる多目的ホール、野外ステージがある施設です。多目的ホールでは毎日、津軽三味線のライブステージと津軽三味線物語ビデオシアターが上映されています。
津軽三味線の生演奏を聴くことができ、その歴史、津軽民謡、各国の弦楽器、津軽三味線の音色を楽しむコーナーなど、多彩な施設です。
営業時間
9:00〜16:00
【津軽三味線演奏時間】10:00〜10:20/11:00〜11:20/13:00〜13:20/14:00〜14:20/15:00〜15:20
定休日
12月〜3月
津軽三味線体験
プロの演奏者から直接指導を受けることができます。
・体験料(30分)/お一人様5,000円、2名様以降1名につき500円加算
・体験時間/9:00〜9:30、15:30〜16:00までの間
※7日前迄要予約・要問合
所在地
〒037-0202 五所川原市金木町朝日山189-3
TEL
0173-54-1616
FAX
0173-54-1023
URL
駐車場
バス7台/普通車50台
フリーWi-Fi
有