義経伝説・龍馬渡海
よしつねでんせつ・りゅうばとかい
テーマ
平泉で自害したはずの源義経とその家臣一行が生き延び、平泉より北上し八戸や青森などの寺院に立ち寄り滞在し、津軽海峡を渡ったという伝説が青森県内各地で語り継がれている。この様な伝説には、語り継いできた人々の夢や希望が秘められている。現代社会では犯罪や不況などで、不安な日々を過している。だが、そんな時代だからこそ人々が伝説に望んだような大きな夢を持ち、現代社会の荒波を乗り越えてほしい。
制作者
鶴谷 昭法
製作年
平成23年(2011年)
運行期間
平成23年〜25年